5〜8位決定トーナメントは予想以上にドラマが凝縮され、まず準決勝でリーソル②が前半こそ膠着したものの後半に入って一気にリズムを掴み、レバンテを突き放したところに狙いどころの明確さを感じる。一方でディラネーロが粘り強くボールを回してディベルを僅差で下した試合は、チーム全体の切り替えとサイドの動きが勝敗を分けた好例だった。直近の7位決定戦はレバンテとディベルが1‑1でPKにもつれ込み、冷静さを保ったディベルが勝ち切ったが、PKは技術だけでなくメンタルの勝負でもあり、両チームともここでの学びが大きい。これで残る5位決定戦はリーソル②対ディラネーロとなり、予選2位同士の再戦的構図。辛口に言えば「集中の継続」と「交代カードの使い方」が明暗を分ける大会で、若い選手たちの成長ぶりは評価できるが、勝ち切るための細かな精度はもっと磨く必要がある。
レバンテ
リーソル②
ディベル
ディラネーロ
リーソル②
ディラネーロ
レバンテ
ディベル