第44回出雲大社杯U-11上位順決は、決勝でリーグB1位のレノファ山口が予選A1位の山口SCを5-0で制して堂々の優勝を飾り、広いピッチを使ったサイドの活かし方とセットプレーの精度が光った一戦でした。3位決定戦ではフトゥールが終盤の集中力と交代選手の働きで接戦をものにしOWNを3-2で下して踏ん張りを見せ、5位決定戦は岩国がPK戦で常盤を退けて精神的な強さを示しました。敗れたチームも大会を通じて見せた攻守の工夫や個々の成長が明確で、指導者の手応えも大きいはずです。全体として力の差と層の厚さが浮き彫りになり、今後の育成に期待がかかる大会になりました。